習志野市予防接種情報提供サービス

平成27年・47週~流行性耳下腺炎 、マイコプラズマ肺炎~

今週の注目疾患  平成27年・47週(11月16日~11月22日)

流行性耳下腺炎
2015年47週の県全体の定点当たり報告数は、46週の0.75 から増加し0.96となった。過去4年の同時期と比較し多く、4~5 年間隔で大きい流行を繰り返すことが報告されており1)、今後 の流行状況に注意が必要である。 保健所別定点当たり報告数は、16保健所中11保健所管内 で増加し、印旛(2.63)、市原(1.57)、野田(1.50)、長生 (1.50)、山武(1.40)で多い。 2015年47週に報告された125例の性別は、男性61例 (48.8%)、女性64例(51.2%)で、年齢群別では、3~8歳が88 例で70.4%を占めていた。

マイコプラズマ肺炎
2015年47週の県全体の定点当たり報告数は、46週の0.67から増加し1.00となった。マイコプラズマ肺 炎は、要因は不明だが周期的に流行し、秋から冬期に多いと報告されている2)。千葉県でも2012年に大 きな流行があったこと、2015年1~47週に87例の報告があり、2014年1~52週に報告があった76例を超 えたことから、2010年~2015年47週に報告された1,013例の発生状況をまとめた。 性別は、男性510例(50.3%)、女性503例(49.7%)であった。 年齢群別では、5~9歳425例(42.0%)、5歳未満278例(27.4%)、10~14歳210例(20.7%)が多い。 検査方法として報告されたのは、抗体検出966例(95.4%)、核酸検出(PCR・LAMP等)24例(2.4%)、 抗原検出11例(1.1%)、記載なし6例(0.6%)、その他3例(0.3%)、電顕2例(0.2%)、塗抹検鏡1例(0.1%) であった。

【千葉県感染症情報センターより参照】
(平成27年11月27日更新)

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