習志野市予防接種情報提供サービス

2020年 第 25週  ~日本紅斑熱~

今週の注目疾患   2020年 25週(2020/6/15~2020/6/21)
【今週の注目疾患】

【日本紅斑熱】
 日本紅斑熱は発熱、ダニの刺し口、発疹を主要3徴候とするマダニが媒介する感染症であり、近年の千葉県内における日本紅斑熱の発生は4月から11月にかけて、年間ではおよそ5~10例の届出を認める。

 2020年は先週の第24週に2例(1例は発症日不明)の届出を認め、農作業や山野に入るときには注意が必要である。
県内での日本紅斑熱の発生は房総半島南部の地域で認められ、2007年以降に届出られた患者78例の患者年齢中央値は70.5歳(範囲18-96歳)、性別は女性40例、男性38例であった。

 症状については、発熱77例、ダニの刺し口57例、発疹72例となっており、主要3徴候いずれもありであったのは53例(67.9%)であった。
 ダニの刺咬予防のため、農作業や山野などに入るときは長袖・長ズボンを着用し肌の露出を少なくしダニの付着を防ぐこと、マダニ忌避剤の適切な使用が重要であり、また帰宅後はすぐに入浴し新しい着衣に着替えることが推奨される。

参考
千葉県衛生研究所 ウイルス・昆虫医科学研究室 身近な衛生動物:マダニについて
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 《お知らせ》
 新型コロナウイルス感染症の感染者の発生状況や検査状況については、千葉県庁ホームページを参照ください。
○患者の発生について|新型コロナウイルス感染症
>>詳細はこちら


【千葉県感染症情報センターより参照】
(令和2(2020)年6月24日更新)

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